田植え

事業内容

1.農地利用集積円滑化事業

・農業者の高齢化、後継者不足による遊休農地や荒廃農地の利活用を進めるため、担い手(認定農業者・新規就農者等)へ農地集積を図る。

2.農作業受託事業

・担い手不在集落及び条件不利農地等、農業者の高齢化とともに主要作業を要望に応じて受託することで、農地保全・持続的農業経営をサポートしています。

3.新規就農者育成事業

・専業農家の減少にともなう、地域中核農家及び新規就農者の育成は大きな課題となっており、大分県のブランド品目の産地化推進として、こねぎ新規就農者育成研修プログラム(国東こねぎトレーニングファーム農業研修制度)により多くの新規就農者を確保している。

4.農業用ハウスリース事業

・農地中間管理機構を活用し、農地を集団的に借用しこねぎハウスを建設している。建設したこねぎハウスは、リースで貸し出すことで初期投資を抑えることができる。

5.特産品の生産・販売に関する事業

・地域主要品目の振興を図るために公社管理施設及び農地において取り組んでいる。